固いもの食べてるから 歯ぎしりしてるのでなく 歯ぎしり癖があるから 固いものが食べたくなる

歯ぎしり癖はメンタルとつながり、眠りを妨げていることに多くの人は気が付いていない😱


歯ぎしりは病気ではなく、言い換えれば自分の持つ癖

歯ぎしりがあることが問題なのではなく、強すぎる歯ぎしりは身も心も壊しかねないのが問題。

歯ぎしりする自分のあるがままに気付くことが大事なんだけど、コレがまたムズい…


美容家と呼ばれる方々も

自己啓発などモチベーショントレーナーの方々も

一生懸命にオモテからの強引なアプローチばかりしてなんとかしようとしているけど…

睡眠のチカラを使えばもっとラクに出来るのにと思ってしまう🤣


歯ぎしりの話をすると

「じゃあ今日からナッツやお煎餅好きだけど食べるのやめます!」

という人が多いです。


うーん…それ全然関係ないし…

むしろ好きなものやめるほうがストレスになるのだし…

ガツガツ大量に食べるのはいかがかと思うけど、ナッツは健康に良い栄養素いっぱいあるから是非とも食べていただきたい!

食事の際に歯にかかる力はせいぜい体重の1/3〜1/4

まあ20kgも掛からないくらい

それに対して歯ぎしりの力は体重の3〜4倍

200kg超えもあるくらい

その無理な力が様々な問題を引き起こすのです!


日本人は遺伝子的にも頑張る・努力するのがごく自然だと思っている…言い換えればそういう思考がプリインストールされている民族。


イスラエルのヘルツォーク記念病院研究所のリチャード・エプスタイン博士によると、DNAの第11番染色体ドーパミン第4レセプター遺伝子(神経細胞の興奮を抑制)の繰り返し排列が多いと興奮を抑えにくいことが発見されました。

これは岐阜大学 村山美穂博士による犬(柴犬とレトリバー)の研究でも同じ結果が得られています。 この興奮が抑えにくい性格「新奇探索傾向 Novelty Seeking」では、目新しいことや危険なことに惹きつけられ、追い求める行動が見られます。

日本人など東アジア人は2~4回のループの人が多く、新奇探索傾向が弱い傾向。

ループ5回以上は米国人40%、日本人7%にみられることから人種的な性格の差はまさに遺伝子が左右しているということです。 


その逆の石橋を叩きやすく慎重な行動を取りやすい性格、つまり何かに不安を感じやすい性格「損害回避傾向 Harm Avoidance」はアメリカ国立衛生研究所のディーン・ヘイマー博士によって第17番染色体セロトニントランスポーター遺伝子(シナプスでのセロトニン回収)の発動因子の長さに起因することが分かりました。


セロトニントランスポーター遺伝子は、神経線維の末端から出たセロトニンを再び細胞内に取り込む役割を担っています。この数が多いとセロトニンをたくさん使い回せるので、気持ちが安定し、安心感が持てます。逆に少ないと不安傾向が高まります。

この遺伝子にはLとS長短の2タイプがあり、LL/LS/SSの3つの組み合わせがあります。Sは慎重で神経質な性格になると考えられています。慶応大の大野豊博士の調査によれば、日本人の98.3%、アメリカ67.7%がこの短い遺伝子のS型保有者とのこと。損害回避傾向は必ずしもネガティブにマイナスに働くのではなく、慎重であるがゆえの「粘り強さ、我慢強さ、こだわりの強さ」を生み出すことにつながります。日本人の気質は遺伝子によって作り上げられているということです。


つまり日本人は新規開拓の欲求は少なく、現状維持により出来るだけ損害を回避する傾向が遺伝子的にそもそもあるということです。 今の状況を耐え忍ぶことで乗り越えてきた長い長い過去の歴史が私達の設計図に書き込まれているということ。 頑張り耐え忍ぶことを美徳としている日本人は当然食いしばりやすいのも当然とも言え、咬みしめグセがあるが故に咬みたい欲求が固いものを好むのだと考えています。 


歯のすり減りの強い、歯ぎしり傾向のある方はストレス過敏傾向にあり、ストレス耐性が弱めです。 睡眠について言えば、夜間浅い眠りで何度か目覚めることや寝付きが悪い不眠気味だったり、食いしばっているため起床時に頭や肩・腰などに痛みがあったり、また夢を見ることが多くそれもあまりいい夢ではなかったりするのです…😨


またその抑制したストレスは時として食欲コントロールを暴走させ、暴食へと走りかねません。

暴食は肥満に繋がり、肥満は睡眠を妨げ、不眠を招くなどストレス緩和にはならず、さらなるストレスの積み重ねを生む悪循環となります。

この食欲のコントロールに一役買っているのが「タンパク質」なのです。


待望のタンパク質到着😍   

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プロテインって良いの?

 はい!オススメです!睡眠にも良いんです!おまけにスリムになるんです!

LEANGAINSってなに?

 IFとも言われる科学的根拠に基づいたガマンせずストレスない食事法です! 

などなどもっと知りたい方は 5月3日金曜にも都内で超少人数でのクローズセミナー開催します! 

睡眠と筋トレと食欲を連動させた内容です。

これまで◯◯だけ食べるダイエットは数知れず、さらに結果にコミットするフィットネスはじめ筋トレや食事コントロールを踏まえたものはありましたが、睡眠を組み込んだ話はそうないでしょう。 なぜなら睡眠は単なる健康法ではなく、医療分野ですから、睡眠のこと、睡眠の持つ本来の力を多くは知らないのです。  


好きなものを食べて 
スタイルも良くなって
ストレスにも強くなるメンタルも持てる 

結果として勝手に健康もついてくる

自然と毎日が笑顔になり、肌もキレイに、スタイル良く、見た目も若々しく

体は健やかで幸せをいっぱい感じ、笑いに満ちた日々を送るための睡眠


これらをまとめたお話を少人数限定でお伝えする企画を設けました。

 ”勝手に健幸になっちゃう笑眠EMINEM ” 

 ・いつまでもキレイなスタイルに憧れるアンチエイジングに興味がある方

 ・これまで挫折を繰り返しているけどダイエットを成功させたい方

 ・夢や目標はあり、目標を叶えたい!目標達成のコツを知りたい方

 ・しっかり眠って、朝起きたときに心も体が軽くなるような睡眠が欲しい方

 ・筋力トレーニングすると睡眠もスタイルもメンタルも良くなる理由を知りたい方

はぜひご参加ください!


【開催日程詳細】

2019年(令和元年)5月3日(金)

  13:00 受付開始

  13:30 セミナー(〜17:00)

費用:80,000円(消費税別) 

場所:都内某所(詳細は申し込み後に連絡致します)

定員:8名 申込みはコチラ


セミナー終了後に懇親会という名の質問タイムもあります!

2019年5月3日17:30〜

場所:セミナー会場近くのレストランにて

料金:各自負担(詳細は申し込み後に連絡致します)


愚者の睡眠 賢者の睡眠

どこかで休息や睡眠を無駄な時間だと思っている人は多いようです。人間は機械ではないので24時間戦うことは出来ません。健康でなければ仕事はできませんから「休むのも寝るのも仕事のうち」という意識を持つことは重要です。寝る間を惜しむように睡眠時間を削ってはならないのです。睡眠こそ、自然(神様)が無償で与えてくれる、この世で最も安全で最高の回復薬。 睡眠に勝るものなし、いい睡眠なくして楽しき人生なしです。

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